お知らせ

うぉーみんぐ 2021夏号(No.68)

京都府地球温暖化防止活動推進センター通信「うぉーみんぐWEB版」特集・インタビュー・クイズ があります
バックナンバーは https://www.kcfca.or.jp/download/special-warming/


【特集】島田課長に聞く「2030年までの京都府の気候変動対策」

京都府では、昨年2月、知事が「2050年までに温室効果ガス排出量の実質ゼロ」を目指すことを宣言し、昨年12月に京都府温暖化対策条例が改正されました。
続いて今年3月に京都府地球温暖化対策推進計画が改定されています。
どのような施策・取組を計画されているのか、京都府 府民環境部 地球温暖化対策課長の島田和幸さんにお話を伺いました。

地球と一緒

 

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~第10期推進員 府内各地で活躍中!~
みらいふ、与謝野町長から諮問があり答申!
「よさの百年の暮らし委員会:みらいふ」

よさの百年の暮らし委員会(愛称「みらいふ」:「みらい」と「らいふ」を合わせた造語:以後みらいふ)は、地球温暖化対策地域協議会として2011年に設立された、町民、事業者、地球温暖化防止活動推進員、与謝野町等が参加するパートナーシップ組織です。
みらいふの会長を務めておられるのが、第10期推進員の井上重子さんで、メンバーのうち9名が第10期推進員です。

2020年7月、山添町長からみらいふに、「第2次与謝野町地球温暖化対策実行計画区域施策編」に関する諮問がなされました。
学者や地域の有力者が作る審議会に諮問する一般的なプロセスではなく、計画推進のためのパートナーシップ組織に諮問するという形です。

2020年10月と11月に、メンバー全員が与謝野町民であるみらいふ独自でワークショップを行い、2050年に二酸化炭素排出量実質ゼロを実現した与謝野町の未来絵図を描き、それを答申に反映させていくという手法をとりました。
与謝野町では、その答申をもとに取りまとめを行い、計画を策定しました。
当センターの副センター長である木原は、与謝野町地球温暖化対策実行計画区域施策編策定アドバイザーとして、ワークショップ等一連のサポートをしました。

みらいふ
みらいふの皆さん(左から2人目が井上さん)と与謝野町長(真ん中)と木原副センター長(右端)

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クイズ1 「夏場に2m×2mの窓から入ってくる熱量は、電気ヒーターに例えると、どれぐらいでしょうか?
(西向きの窓・ガラス透過率0.9・日よけをしない場合)」

電気ストーブ

(1)500W(温度設定:中:1台分) (2)1000W(温度設定:強:1台分) (3)2000W(温度設定:強:2台分)

 

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(シークレットクイズもあります)

 

 

 


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