決勝大会報告
きょうとECO-1グランプリ決勝大会報告
- 日時 2007年12月 8日(土)13時_16時30分
- 場所 パルスプラザ3F 稲盛ホール(京都市伏見区)
- 来場者数 288名
- 入場無料・申込不要
※京都環境フェスティバル2007と同時開催
選ばれし15団体が競う!
合計39件ものご応募から、15の学校・企業・NPOが決勝に進出しました。
決勝進出団体の紹介はこちらです。
工夫が凝らされたプレゼンテーション!
各団体から5分間のプレゼンテーションがあり、その後審査員と質疑応答を交わしました。
さまざまなアイディアが凝らされた発表方法には、各審査員もビックリ!
グランプリは「北桑田高校」の手に!
見事グランプリに輝いたのは、京都府立北桑田高等学校 森林リサーチ科「地元の木を使おう~林業活性化によるCO2排出削減~」
地域や大学と連携して「木材の地産地消」を推進している点と、漫才あり映像あり模型ありの充実したプレゼンテーションが高評価を得ました。
北桑田高校は、20008年2月9日~10日に東京で開催される「ストップ温暖化大作戦 全国大会」に京都府代表として出場します。
※全国大会のページはこちら。 ※京都府代表の紹介ページはこちら。
準グランプリは「桂高校」と「丹後の自然を守る会」
準グランプリ1件目は、京都府立桂高校 草花クラブ「地球(ほし)に生きる!~暑くなる環境に挑む~」。
高い研究レベルで画期的な屋上緑化システムを開発した点が評価されました。
準グランプリ2件目は、NPO法人 丹後の自然を守る会「廃食用油回収・活用プロジェクト」。
住民が主体となって府北部で廃食油回収を根づかせた点が評価されました。
審査員(敬称略)
郡嶌 孝 (同志社大学教授)
浅井 利彦(社団法人京都工業会専務理事)
植村 章弘(京都商工会議所産業振興部次長)
栗田 澄子(京都府連合婦人会副会長)
田浦 健朗(NPO法人気候ネットワーク事務局長)
宗田 好史(京都府立大学准教授)
奥谷 三穂(京都府地球温暖化対策プロジェクト副プロジェクト長)
資料ダウンロード
決勝大会チラシ PDF形式(1.9MB)
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