京都女子大学附属小学校/象印マホービン株式会社
4年生以上の児童総数「200人以上300人未満」の部
特賞受賞校:京都女子大学附属小学校
協賛企業:象印マホービン株式会社
特賞:ステンレスエアーポット(SR-CC30)12個
京都女子大学附属小学校
☆ 学校紹介 ☆
1956年(昭和31年)に小学校教員養成を目的とした、京都女子大学文学部初等教育学科及び京都女子大学短期大学部初等教育科が設置され、親鸞聖人の体せられた仏教精神を基盤にした初等教育の研究実践と学生の教育実習の場としての小学校の設立が急務となり、1957年(昭和32年)に京都女子大学附属小学校を開校しました。これにより京都女子学園は、名実ともに全国有数の総合学園としての形を整えることができました。
☆ 参加した子どもたちの声 ☆
将来のためにCO2ゼロは大切なことです。夏の暑さや大雨など地球は怒っているかもしれないなと思いました。
「ゴミは分別しよう」「シャワーの水はこまめにとめよう」「なるべく車は使わないようにしよう」と考えて、燃えるゴミとプラスチックゴミを分ける、電車や自転車を使うなど自分たちができることを家族みんなで考えました。
☆ 学校の先生より ☆
本校では夏休み中に、ご家庭の協力を得て、親子でCO2エコチャレンジに取り組みました。2年生から6年生の児童が参加することができました。また、6年生は総合の授業でSDGsについて自分でテーマを設定し、現状の問題を調べ、自分の考えやできることについて、プレゼンテーションのスライドを作成しています。CO2エコチャレンジに取り組む機会をいただき、よりSDGsについて考えることができました。受賞に伴いまして、賞状やポットなどをいただき、日々がんばっている子どもたちにとって、励みとなりました。本当にありがとうございます。
象印マホービン株式会社
特賞(環境教育教材):ステンレスエアーポット(SR-CC30)12個
☆ 受賞校へのメッセージ ☆
このたびは、受賞おめでとうございます!皆様の省エネに対する意識は、地球環境にやさしく、必ず未来につながる
素晴らしい取り組みだと思います。
これからも引き続き、毎日の生活で環境意識を持ち続けて、一人ひとりが行動することが大切です。みんなでより良い
暮らしができるよう、できることからはじめてみましょう。
☆ 私たちはこんな会社です ☆
私たちの会社は、皆さんがお家で食べるご飯を炊く炊飯ジャーや、
お湯を沸かす電気ポット・ケトル、テーブルの上で料理を作る時に使う商品、
そして、お茶やお水を入れるマホービンの水筒を作っています。
皆さんのまわりでさりげなく寄り添う便利な商品をこれからもつくりますので、いつ
までも、ぞうさんマークの象印マホービンをよろしくおねがいします
☆ 環境にいいこんな取組をしています ☆
プラスチックごみ問題に取り組むべく、ペットボトル削減を目指し、マイボトル運動を行っています。
全国に「給茶スポット」を展開し、又、各自治体、団体、学生などと取り組んで、
マイボトルを持ち歩くのが当たり前の日常を作りたいと考えています。社内でもペットボトル使用を完全廃止しました