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クイズ 「ゼロ宣言」をした全自治体の総人口は?

クイズ ゼロ宣言をした全自治体の総人口は?

ゼロ宣言

京都府は2月に「2050年温室効果ガス排出量実質ゼロ」を宣言しました。
では、同様の宣言をした全国の自治体の人口を合計すると、どれくらいになるでしょう。
(2020年5月7日時点)

(1)3千万人 (2)6千万人 (3)1億人
(参考:京都府の人口は約260万人です)


答え:(2) 6千万人 (2020年5月7日時点)


京都府、京都市を含む91の自治体(17都道府県、41市、1特別区、24町、8村)が「2050年までに二酸化炭素排出実質ゼロ」を表明。 表明した自治体を合計すると人口は約6,255万人、GDPは約306兆円となり、日本の総人口の過半数に迫る勢いとなっています。(2020年5月7日時点)

小泉環境大臣は、新年度最初の記者会見で「地方自治体の2050年のCO2排出実質ゼロ、このゼロカーボンシティの後押しもやっておりますが、 既に6000万人を超えている段階で、この新年度で今年中に6500万人という目標を達成していきたい」と語っている。

>環境省の詳細ページはこちら

地方公共団体における2050年二酸化炭素排出実質ゼロ表明の状況(環境省リンク)

表明した地方公共団体の一覧(2020.05.07)pdf(環境省リンク)