地球温暖化対策で災害に備えよう
地球温暖化が進んだ分だけ、強い台風や大雨の頻度が増えて、土砂災害や洪水の危険性も高まっていきます。
日頃から災害に備えつつ、同時に地球温暖化の対策もすすめましょう。
今こそ防災力を高めましょう!
【災害が迫ってきたときに】災害情報を入手しよう
- 雨量や水位、土砂災害警戒情報や、市町村からの注意警報情報、避難所情報などを確認することができます。
【京都府】危機管理・防災情報ポータルサイト
https://www.bousai.pref.kyoto.lg.jp/dis_portal/ - 大雨等の災害発生の危険度の高まりを地図上で確認できます。
【気象庁】キキクル
https://www.jma.go.jp/bosai/risk/
【日頃から確認しよう】災害に備えよう
避難スイッチを決めよう
- 自宅周辺等の危険性をあらかじめ確認しておきましょう。
【京都府】マルチハザード情報提供システム
http://multi-hazard-map.pref.kyoto.jp/top/top.asp - 避難カードを作って「いつ・どこへ・どうやって」がすぐにわかるようにしましょう。
【参考】京都府災害避難カードひな形
https://www.pref.kyoto.jp/kikikanri/news/documents/siryou9-2.pdf - メール配信をあらかじめ登録できます。
【京都府】防災・防犯情報メール配信
https://www.pref.kyoto.jp/kikikanri/1183966762475.html
減災グッズ・持ち出し袋・家の設備を確認しておこう
- 【人と防災未来センター】「減災グッズを備えよう」(活用版)を参考に、
いつも携帯するもの、非常持ち出し品、備蓄品を確認してみましょう。
https://www.dri.ne.jp/wp/wp-content/uploads/bousai_goods.pdf - 住宅に太陽光発電を設置されている方は、自立運転のやり方を確認しておきましょう
【太陽光発電協会】停電時でも電気が使えます
https://www.jpea.gr.jp/house/poweroutage/ - 蓄電池を設置している方も、停電時の蓄電池の使い方を確認しておきましょう。
チャンスを見つけて防災力アップ!
- 災害に強い地域づくり
①地域の避難所や公共施設に、太陽光発電などの再生可能エネルギー(再エネ)を増やせば、災害時の停電に備えることができます。
②地域のオブ際イベントなどに参加しましょう。 - 災害時にも役立つ省エネ住宅
太陽光発電や蓄電池が設置されていると、停電時に役立ちます。
断熱がしっかりしていると災害時にも暑さ寒さをしのぎやすくなります。
新築・リフォーム・引越し等の機械を逃さず、省エネ住宅にしましょう。