事業内容

地球温暖化防止活動助成金


この地球温暖化防止活動助成金とは、きょうとECO-1グランプリにご応募していただいた団体のうち助成を希望した団体の中から、助成対象として審査を通過した団体に交付する助成金です。

◆助成先団体の方へ

2009年3月13日(金)までに、活動報告書・会計報告書に領収書コピーを添付し、事務局にご提出ください。

助成金報告書関係書類 ダウンロード

  1. 助成金報告書表紙 PDF(16KB) WORD(43KB)
  2. 助成金報告 様式1 活動報告書 PDF(5KB) WORD(28KB)
  3. 助成金報告 様式2 会計報告書 PDF(6KB) EXCEL(25KB)

助成金申請書関係書類 ダウンロード

  1. 助成金交付要領 PDF(5KB) (43KB)
  2. 助成金申請 様式1 活動計画書 PDF(5KB) PDF(6KB)
  3. 助成金申請 様式2 予算書 PDF(4KB) EXCEL(25KB)
  4. 助成金申請 様式3 請求書 PDF(6KB) W求書 WORD(28KB)

地球温暖化防止活動助成金交付要領

京都府地球温暖化防止活動推進センター
(特定非営利活動法人京都地球温暖化防止府民会議)

この助成金は、地球温暖化対策地域協議会や市民団体の温暖化防止活動がより元気になることを目的に交付するものです。活動のさらなる発展のためにご活用ください。

1 交付金額

最大10万円

2 交付対象期間

下記の期間に、当該取組について使われた経費が交付対象になります。

2008年9月1日(月)~2009年2月28日(土)

3 交付手続

活動計画書(様式1)予算書(様式2)請求書(様式3)9月30日(火)までに事務局にご提出ください(必着)。

4 交付対象外の取組

下記の取組については活動助成金を交付できません。

  • (1)企業による取組
  • (2)公共団体による取組
  • (3)他の補助金を受けている取組

5 対象となる経費

下記の費目の経費が対象となります。

  • (1)諸謝金(講師謝礼等)
  • (2)旅費交通費(電車・バス代等)
  • (3)通信運搬費(切手代や宅急便代等)
  • (4)印刷製本費(コピー代等)
  • (5)消耗品費(事務用消耗品等)
  • (6)賃借料(会場使用料、計測機器等のレンタル料等)
  • (7)その他、センターが事業実施に必要と認める経費

6 注意事項

  • (1)最後に提出していただく会計報告書に、領収書を添付していただきますので、保管をお願いいたします。(レシートでも可。近距離の交通費は会計報告書への記入のみで可)
  • (2)旅費交通費や講師謝金は、特定非営利活動法人 京都地球温暖化防止府民会議の規程(※)に基づいてお支払いします。
  • (3)人件費には使用できません。
  • (4)原則として設備・機材購入には使用できません(ただし、事業実施のために欠くべからざるものについては、事前に事務局へご相談ください)。
  • (5)謝金は、外部の講師等に対して支払うものです。団体メンバーに対して支払うことはできません。
  • (6)旅費交通費は、府内の活動に関するものが対象ですのでご注意ください。つまり、府外に出かけて行う啓発活動などの交通費は対象となりません。逆に、府内での活動のために府外から講師を招く場合の費用は対象となります。なお、恐れ入りますが、11月15日の決勝大会参加のための交通費は各団体でご負担ください。
  • (7)経費は、事業開始時に予算書に基づいて一旦全額をお渡しいたします。2009年2月28日(土)をもって精算し、残金は返還していただきます。
  • (8)2009年3月13日(金)までに、活動報告書・会計報告書に領収書コピーを添付し、事務局に提出してください(後日様式を送付します)。
  • (9)事業の内容によっては、申請いただいた当初の予算から減額をお願いすることがあります。
  • (10)様式1、様式2に記載していただいた内容が大きく変更になる場合には、その都度ご相談ください。

7 書類提出・お問い合わせ先

京都府地球温暖化防止活動推進センター (担当:川手)
〒604-0965 京都市中京区柳馬場通二条上ル六丁目283番4
TEL:075-211-8895 FAX:075-211-8896 Eメール:eco1■kcfca.or.jp (←■を@に変えてお送り下さい。)
※特定非営利活動法人 京都地球温暖化防止府民会議の規程より

<講師謝金>

区分 金額(1時間あたり税込)
学長及び学部長級 10,000円
教授級 8,300円
准教授級≈ 7,200円
講師級 5,500円

公益法人の理事及び事務局長は教授級、事務局員は准教授級とします。
判断しにくい場合には、個別にご相談ください。

<旅費>

基本的には実費支給です。各団体の申請金額について、事務局が規定に照らして確認します。申請後に修正をお願いすることがありますのでご了承ください。

助成金に関するQ&A

Q、どんなものが対象になるのかいまいちぴんと来ないのですが?
A、お気軽にご相談下さい。
→こんな使い道が考えられます。活動を発展させるための勉強会の開催。活動の報告会の開催。成果をまとめたパンフレットの作成。啓発パネルの作成。などなどいろいろと考えられます。
Q、活動で他の助成金をもらっているのですが、助成金を受けることは出来ますか?
A、○できます、但し条件付です。
→助成金の二重払いは出来ません。
しかし、それぞれの助成金と活動が明確に分けることが出来れば、助成は可能です。出来るだけわかりやすく分かれるように、活動日が違う、作成物が違う、活動内容が違うなど、計画の段階で明確にしておいてください。
Q、助成金をイベントの景品の支出にあてることは出来ますか?
A、×できません。
→この助成金は、直接活動を支援するために設定されたものです。残念ながら景品などの二次的な支出に関しては対象となりません。
Q、助成金を街頭で配布する啓発グッズの購入にあてられますか?
A、×できません。
→この助成金は、直接活動を支援するために設定されたものです。
一元的に人を引きつけるために配布を計画するものに関しては、対象となりません。ただし、配布することで来年につながる仕掛けが明確であるものなどは、対象となる可能性がありますので、ご相談下さい。
または、活動を行うために必要な物品を、貸し出したりするための資材を購入するものにはOKです。
Q、せっかく助成金を頂けるので、別のテーマの新しいプロジェクトを立ち上げる費用に充てたいのですが?
A、×対象となりません。
→今回の助成金は、エコ1グランプリにご応募いただいた内容を元に、その内容をさらに元気に、来年につながるように発展させていただくための助成金です。この助成金で別テーマの活動にご使用いただくことは出来ません。ただし、エコ1グランプリにご応募いただいた内容の活動を次年度以降に発展させるために企画するものは、対象となりますので知恵を出し合い有効にご活用下さい。
Q、3月の企画があるので、その準備の費用に充てたいのですが?
A、×対象となりません。
→期間が2月末までになっております。2月末までに実施した(作成した)報告が書けるもののみ対象となりますのでご了承下さい。