うぉーみんぐ 2020春号(No.64)
京都府地球温暖化防止活動推進センター通信「うぉーみんぐWEB版」特集 インタビュー クイズ があります
バックナンバーは https://www.kcfca.or.jp/download/special-warming/
<お知らせ うぉーみんぐのWeb配信について>
当センターは、設立から約16年にわたって、ニュースレター「うぉーみんぐ」を紙媒体で発行して参りました(バックナンバーはこちら)。しかし、昨今のインターネットの普及・発展をうけ、また紙資源の節約のために、インターネットでの配信を中心に行うことにいたしました。年4回配信する「うぉーみんぐ」では、その時々にお伝えしたい特集記事、推進員さんの活動内容、啓発に使えるクイズを中心にお届けします。
(なお、推進員や会員の皆様のうち、ご希望の方には、プリントアウトしたものを郵便でお届けします)
また、これ以外に、月1回の「KCFCAニュース」(バックナンバーはこちら)を配信いたします。こちらでは、日々のセンターの活動や、温暖化防止に関連する報道記事、イベント情報等を配信いたしますので、ぜひ配信登録をお願いします。
【特集】久野課長に聞く 京都府「2050年温室効果ガス排出量実質ゼロ」宣言
2020年2月11日に開催された第11回「KYOTO地球環境の殿堂」表彰式の挨拶の中で、西脇京都府知事が「2050年までに温室効果ガス排出量の実質ゼロ」を目指すと宣言されました。いよいよ京都でも、「ゼロ」を目標に掲げた対策がスタートします。そこで、この宣言に込められた思いについて、京都府 府民環境部 地球温暖化対策課長の久野明志(くのあけし)さんにお話を伺いました。
インタビュー 「交通という視点から、持続可能なまちをつくる」
~第9期推進員 府内各地で活躍中!~ 今回は大國 正明 さん
都市における持続可能な移動手段の促進を目指すイベント「京都カーフリーデー」の実行委員長として活躍されている大國さん。これまではJR二条駅西口のBiVi二条を中心とした啓発イベントをされてこられましたが、前回の2019年はシェアサイクルのモニター調査や普及啓発のための利用料金割引など、社会実装をにらんだ取り組みを展開されています。
クイズ 「実質ゼロ」を宣言した全自治体の総人口は?
京都府は2020年2月に「2050年温室効果ガス排出量実質ゼロ」を宣言しました。
では、同様の宣言をした全国の自治体の人口を合計すると、どれくらいになるでしょう。
(2020年5月7日時点)
①3千万人 ②6千万人 ③1億人
(参考:京都府の人口は約260万人です)